SNS映え抜群! Moto G5で日常を撮ってみた

初心者でも「SNS映え写真」が簡単に撮れる
高スペックカメラ搭載・Moto Z2 Playの実力


インスタ映え抜群!一眼レフさながらの“背景ボケ”写真のポイントは「距離」にあり

まるで一眼レフで撮影したような、“背景ボケ”の写真もオートモードで手軽に撮ることができるのです。押さえるべきポイントはカメラ・被写体・背景の角度と距離感だけ。花や食べ物、小物などが引き立ち、グンとオシャレに見えるのでぜひチャレンジしてみてください。

  • 1まず、被写体の向こうに背景が入るよう、スマートフォンに角度を付けて持ちます。食べ物を撮る場合であれば、テーブルに対してほぼ直角になるようなイメージ。
  • 2画面の下(手前側)に被写体を入れて、上(奥側)に背景が広がるよう構図を調整します。カメラと被写体は、ピントが合うギリギリの距離まで近づけます(10?15センチ程度)。
  • 3画面上で手前の被写体をタップしてピントをあわせます。手前にピントをあわせることで、後ろの背景がふんわり優しくぼけて、被写体が浮かび上がるような雰囲気に。
  • “背景ボケ”写真のポイントイメージ1
  • “背景ボケ”写真のポイントイメージ2
  • “背景ボケ”写真のポイントイメージ3

上手に背景ボケを撮影する撮影例

  • “背景ボケ”写真のポイントイメージテーブルを上から撮ると、被写体(ティラミス)と背景(テーブル)の間に距離がないためボケません。
  • Forward

  • “背景ボケ”写真のポイントイメージ角度を付けて横から撮影すると、奥に広がる店内がふんわりボケていい雰囲気に。
  • Forward

  • “背景ボケ”写真のポイントイメージカメラが近い方が、少し離れるよりも多くボケ感のある写真が撮れます。

食べ物をみずみずしく見せる「半逆光×自然光」

食べ物や小物をおしゃれに撮るもう一つのコツは、光源を意識すること。自然光(太陽の光)を使って、半逆光で撮影してみましょう。飲食店ならば窓際の席を選んで、被写体の斜め向こう側から光が当たるように角度を調整します。背景ボケと組み合わせるとさらに立体感が出ておいしそう!

  • 「半逆光×自然光」イメージ
  • 「半逆光×自然光」イメージ

順光で抜けるような青空を表現

  • 風景や人物の集合写真を撮る場合は順光での撮影がおすすめ。映る人の顔に陰ができにくく、空のブルーも深く美しい色合いに仕上がります。
    もし人物の顔が暗くなってしまったら、露出を手動で少し明るめに調整すればOKです。

  • 「順光で抜けるような青空を表現」イメージ青空と花のオレンジのコントラストが目をひきます。手前の花にピントをあわせて背景をぼかして、斜めの構図で動きをプラス。

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